外構業社の探し方4選!!

住友不動産で家を建てたよよよです。

こちらの記事では新築に必須の外構業社の探し方を記載しています。

外構業者はハウスメーカーと違って個人でやってる所も多く、探すのも大変なので参考にしてください。

1.ハウスメーカー提携業者

まず初めにハウスメーカー提携業者、またはハウスメーカーからの紹介業者です。

大体のハウスメーカー、工務店はどこかしらの外構業者と提携しているので紹介してもらえると思います。

提携業者のメリットとしては、外構工事が全て終わった段階で引き渡しになる事。

プランニングも建物に合わせて良い感じやってくれる可能性が高い事があります。

外構業者を提携業社以外で行う場合。

建物完成→引き渡し→外構工事となるので時期が上手く噛み合わないと、引き渡しから外構工事完了まで数ヶ月かかる場合もあります。

私の近所では建物完成から1年くらい外構工事が未完成の家もあるので、その点を考えると提携業者は良いと思います。

デメリットとしてハウスメーカーがマージンを取るため費用が高額になりやすい点があります。

これはもうどこのハウスメーカーでも基本的に提携業者は高額になりがちなので仕方ないと思います。

相見積もりを取って他の業者と比較して費用、プランニング、完成時期、手配する手間などを考慮してみてください。

予算に余裕があるのであれば提携業者が1番楽だと思います。

後は自分でDIYしようと思っている方は、例えば土間コンだけやってもらうとか、境界ブロックだけやってもらうとかもありだと思います。

ちなみに私が依頼した住友不動産提携の外構業者は普通のプランニングでそこそこ高かったのでお断りでした。

2.自力で探す。

2つ目は自力で外構業者を探す、です。

探し方として、

「居住地名  外構」

で検索して、ホームページを見て良さそうな業者にメールや電話をしてアポを取る。

と言うやり方です。

私の場合、相見積もりを取った業者の中で1件はこのやり方で見積もりを取りました。

メリットとしては自分の目で業者を選べる点とハウスメーカーの中間マージンが発生しない点があると思います。

デメリットとしては、シンプルに探すのが結構大変です。

そもそも外構業者さんは個人でやってる所も多いのでホームページを持ってる所ばかりで無いのと、工事が立て込んでると連絡をしても返事が無かったりします。

私も1件はメールしても返事がありませんでした。

3.ダイレクトメールが来た業者に当たる。

今、建物の打ち合わせをしてる方。

もうちょっとすると見知らぬ外構業者やカーテン業者からハガキが届きます。

「新築おめでとうございます!弊社で外構工事をしませんか!?」的な内容のハガキが来ます。

これは家を建てる際に「建築計画概要書」と言うものが作成されるのですが、これは役所に行けば誰でも閲覧出来るそうです。

これに建物の配置図や建築主の住所なども記載されてるのでそれを見た業者があなたのご自宅にダイレクトメールを送っているわけです。

なんとなく良い気分では無いですが違法では無いです。

この業者に良さそうな所があれば見積もりを依頼するのもありだと思います。

ただ必ずネットでわかる範囲でいいので下調べはしてください。

我が家にハガキが来た業者はネットの評判を見たら中々の悪評が目立つ業者もあったので、、、

全部が全部悪い業者では無いと思いますがダイレクトメールが来た業者だけに頼るよりは相見積もり先の1つとして検討するのはいいのかなと思います。

4.一括見積もりサイトを利用する。

一括見積もりサイトは、1つのサイトに住所、建物の配置図などを登録すると数社から見積もりを同時に取れる。

という、便利な物です。

私の場合はタウンライフとホームプロとリショップナビ(旧くらそうねエクステリア)を利用しました。

メリットとしては1度で数社の見積もりが同時に取れるので手間が掛からず相見積もりが取れる点です。

デメリットとしては自分で業社の選定をするわけでは無いのでどんな業社が来るかわからない点はあります。

体験談を書くと、

タウンライフは正確に言うと建物の見積もりを取る際に利用しました。

利用方法としては、氏名、建築予定地、予算、おおよその希望などを書く。

そうすると見積もり依頼を出来る業者が何社か出てくるので気になる会社を選択して見積もり依頼をするとクリックすればオッケーです。

あとは待ってればあちらから連絡が来ます。

ちなみに私が建物の方で見積もりを取った時の話ですが、

7〜8社ぐらいに見積もり依頼をして、トヨタホーム、積水ハウス、ヤマダホームからはかなり要望を取り込んでくれた図面が届きました。

その他の会社は規格住宅の中で我が家の要望に近い間取りが来たり、素敵なプランを作るので展示場にお越しくださいませとメッセージが来たりでした。

結局住友不動産で建てることになりましたが、トヨタホームや積水ハウスの間取りはかなり良いプランだったのでタウンライフを使って良かったなと思います。

タウンライフの外構に関してはその時知らなかったので使わなかったですが、知ってれば確実に利用しました。

タウンライフエクステリアのリンクはこちらに貼っておきます。

ホームプロに関してですが、やり方はタウンライフとほとんど同じです。

情報をホームプロのサイトに入力して、後は待つだけです。

私の場合は4社ぐらいから連絡があり、そのうちの1社に外構工事を依頼することになりました。

ホームプロの良い点として最初のやりとりはサイト内でするので印象が悪ければ直接連絡先を知られず断る事も出来ます。

ホームプロのリンクはこちらから。

ホームプロ

リショップナビ(旧くらそうねエクステリア)に関して、

サイトで必要事項を記載して返事を待つのは他のサイトと一緒ですが、特に良かった点として、

他のサイトは外構業者と直接、またはサイト内で直接やりとりをして打ち合わせの日程を決めたのですが、

リショップナビの場合は初回の打ち合わせの日程の段取りをしてくれた点はかなり良かったです。

リショップナビからは3社紹介されたのですが、初回の現地での打ち合わせをセッティングしてくれました。

しかも3社とも同日で時間をずらしてセッティングしてくれたので何度も現地に行く手間も省けました。

3社とも良かったのですが他社に頼む事になり、お断りをする際もリショップナビの担当の方に連絡すれば外構業者へのお断りの連絡もしてくれたのでその点も楽でした。

リショップナビのリンクはこちらから。

リショップナビ

外構業者は個人でやっているところが多く、探すのが難航します。

また良さそうな業者が見つかっても工事が立て込んでいると返事をもらえなかったり、工事開始が遅れたりする事もあるので必ず相見積もりを取ることをオススメします。

一括見積もりサイトを利用するにしても1つのサイトだけでなく複数サイトを利用する方が良いと思います。

何社か比較すると料金の相場もわかってくるので納得感も出てきます。

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